こちらの記事の続きです。
いくつかの村人の証言を合わせて、Google検索して、とうとう見つけました。
伝説の助産院!
とにかく、藁にもすがる思いで、助産院のwebサイトから問合せ。
けっこう細かく経緯や症状を記載して、土曜の朝9:02に送信。
そしたら5分後の9:07に、電話がかかってきました!
電話の主は、伝説の助産師
まさかこんなにすぐに助産院から着信あるとは思わないので
「いたずら電話か、宅配便の電話かな」くらいのノリで出ると
「問合せ読みました。今日来れますか?何時に来れますか?」と早口でまくしたてられました。
え、展開早すぎ。女神ですか。
というわけで、なんと速攻診てもらえることに。。。
土曜だから無理かな、最速で週明けの月曜かなと思っていたので、ありがたすぎる。
すぐに女神のいるマンションの一室(助産院)へ向かいました。
本当に、神だった
女神は、おしゃれで、シャキっとしたおばあさん。という第一印象。
手に職を持つ、自立した女性の雰囲気。あこがれる。
問診票を記入後、「じゃあ、そこに横になって」と、すぐに診てもらえました。
初めは、症状のことを話していたんですが、途中からは育児のこと、夫のことなど、
女同士の楽しい雑談タイムに♪
先に行った病院では、激痛の末、まったく出なかった母乳が・・・
多少の圧迫感はあれど、そんなに痛みを感じることなく、ピューピュー出るわ出るわ。www
そう。これが、伝説の助産師の実力!
どんな業界にも、感動を与えるプロがいる
これがプロの技かと、ほんとに感動しました。
施術は、この1回で終了。
人生で数年しかない授乳のタイミングに、出会えたことに感謝。
本当に良い経験でした。
ちなみにその後は、助産師さんの言いつけを守り、「とにかく水分」を摂って
トラブル回避できています!!このまま、卒乳までNoトラブルでいけるかな?
授乳期間って、人生のほんのちょっと。
こんなに素晴らしい経験をしても、数年後には、わたしも記憶がおぼろげになって、
「たぶん、あそこ」程度にしか勇者たちへ情報を伝えられない村人Aになってしまいそうで
なんだか悔しい。
はぁ~、育児期間って、毎日が尊い。
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